管理人はだれ！？

2023年2月6日「月曜日」更新の日記

賃貸経営の主だった空室対策ということで言うと、入居条件の緩和・変更、部屋の内装全体のイメージを変えられるリノベーション、その他通信などの設備の刷新などがあると言えます。人気の高いマンション投資ですが、将来的にも価値を保っていくつもりであるなら、堅実に点検や保守を実施することが必要になります。無論、大手の分譲マンションは年数が経ったものでもしっかりしているようです。収益物件であるマンションとかアパートとかをチョイスする際に重要なポイントとなるのは、どれぐらい前に建てられたのかということです。建築後何年ぐらい経っているのかをしっかり見て、1981年以前に建てられたものは避け、新耐震基準が適用された物件だけを候補にすることをお勧めします。カンボジアとかタイとかの海外不動産投資において忘れてはならないのは、為替の変動なのです。遅延なく賃貸料を受け取っても、対日本円の現地通貨の価値が下がった場合、その投資というのはマイナスになってしまいます。今ではマンションなどの収益物件に投資する不動産投資は、投資信託などより存在感のある資産の形成法として人気を集めていますが、そんな世の動向から、不動産投資セミナーがいろんな場所で開催されているのだそうです。