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平成29年8月最新記事PICKUP!

家や建物を解体する際に補助金制度が使える場合があるので知っておこう
"不動産売却で家の解体を考えている方向け 【家解体費用に補助金(又は、助成金※)が適用することについて】 補助金(または助成金)は、不動産売却時にかかる家の解体費用を一部補助してくれる制度です。この制度を上手く活用することで、負担を軽減することができます。補助金(または助成金)には様々な種類があり、条件によって異なるため、自身の状況に合ったものを選ぶことが大切です。 【補助金(又は、助成金※)が適用される条件について】 補助金(または助成金)を受けるためには、申請方法や申請期限などの条件を満たす必要があります。各自治体によって異なる場合があるため、事前に詳細を確認し、必要な手続きを適切に行うことが重要です。 【補助金(又は、助成金※)を受ける上での注意点】 補助金(または助成金)の受給には審査が必要であり、自治体によって審査基準が異なります。また、申請後の手続きや条件にも注意が必要です。申請前にしっかりと情報を収集し、確実に手続きを進めることが重要です。 【まとめ】 家の解体費用は大きな負担となることがありますが、補助金(または助成金)制度を利用することでその負担を軽減することができます。ただし、申請条件や手続きには注意が必要です。自身の状況に合った補助金(または助成金)を見極め、適切に申請することが重要です。"

最新コラム!2017年8月

平成29年8月1日新着!
ドア構造一つが命取り
2017-08-01更新の日記image
統計にもなく、警察にもどこにも届けられていない、住まいの構造が原因の重大なけがや、脳卒中の患者の数は、きりがないほど多い。たとえば、子どものドアでの指つめ事故。これは、どの外科医も年に二~三例は診ているという。
平成29年8月2日PICKUP
風呂場を本当の安らぎの場に。
2017-08-02更新の日記image
身も心も洗い流せるお風呂。ほっと気がゆるんだ途端、ツルッと転んで大けが、なんてことになっては大変だ。じつはお風呂での事故は多い。裸であるためにけがの程度が思ったよりも大きく、死を招くことさえある。主なものはやは
平成29年8月3日更新
地震に勝つ家づくり
2017-08-03更新の日記image
戸口のほうへ行こうとすると、風景が回って見え、床がうねうねと波打っていて歩けない。目の前には、棚から壁から、物がカラカラと落ち、ピアノや大型冷蔵庫までが扉を大きく開けて倒れてくる。ドアは開かず、台所、風呂の火は
平成29年8月4日最新情報
コンペサイトのしくみ
2017-08-04更新の日記image
現在では複数のコンペサイトが稼働中である。それぞれのサイトシステムは、運営者の意向によって若干の違いはあるものの、基本的に大差はない。  まずは家を建てようと考えている建て主が、敷地の概要や家族構成などの基礎
平成29年8月5日NEWS
気になる建築家のレベルは?
2017-08-05更新の日記image
もっとも、コンペをしても使えないプランばかりがたくさん集まるのではしかたがない。はたして優れた案が本当に上がってくるのかどうかは気になるところだろう。 一定以上の品質がほぼ間違いなく期待できる住宅メーカーに対
平成29年8月6日新着!
1500万円もコストが下がる!?
2017-08-06更新の日記image
コンペサイトを通して建築家に依頼する場合、もうひとつ気がかりなのがコスト。 前述したように、コンペを開催すること自体は、建て主に大きな負担を強いることはない。しかし、依頼する建築家に設計料を支払わなければなら
平成29年8月7日PICKUP
同じ予算ならワンランク上の家が建つ
2017-08-07更新の日記image
コスト面でのもうひとつの不安は、設計を建築家、施工を工務店に頼んだ場合はフルオーダー住宅になることだ。つまり、いかに最初に予算を提示していても、実際には当初の予算をはるかにオーバーしてしまうのではないかという不
平成29年8月8日更新
工事監理も建築家に
2017-08-08更新の日記image
メーカーや工務店に依頼するときと建築家に依頼するケースで、もうひとつ変わってくるのが工事監理である。この監理とは、いわゆる現場監督ではなく、設計図どおりに工事が行われているか、スケジュールどおりに進行しているか
平成29年8月9日最新情報
家に対する固定観念を打破してくれる
2017-08-09更新の日記image
こうしたメリットもさることながら、コンペサイトの最大の魅力は、やはり複数の建築家が自分のためだけに趣向を凝らした設計案を提案してくれることにある。しかも、それらのほとんどが、家に対する固定観念をうち破ってくれる
平成29年8月10日NEWS
ハウスコンペティション
2017-08-10更新の日記image
1997年2月に開設したコンペサイトの草分け的存在といえるのが、この「ハウスコンペティション」(以下ハウスコンペ)である。大学卒業後、約2年間設計事務所に勤めていた経歴を持つ主宰者の桑村武志さんは、サイトを立ち
平成29年8月11日新着!
建築Web.com
2017-08-11更新の日記image
建築専門の総合情報デパートーそれが「建築Web」といえるだろう。  開設は2000年2月。みずからも建築家として活躍中の森山高至さんと仲間たちが「家を建てたい人と建築の専門家をつなぐ窓口」として始めた。ほかの
平成29年8月12日PICKUP
ウィークエンドホームズ社
2017-08-12更新の日記image
ハウスメーカーに依頼する感覚で、建築家を選べるシステム「ウィークエンドホームズ」(以下WH)の特徴をひと言でいえばこうなる。  「これまで建築家と家を建てるには、オーナーシップをもって、建築家を使い切るだけの
平成29年8月13日更新
OZONE家づくりサポート
2017-08-13更新の日記image
「住まいづくり、インテリアの総合情報センター」として、1994年にオープンした「リビングデザインセンターOZONE」の設計コンペシステム。いくつかのコースがあるが、ここで取り上げるのは、あらかじめ指名した建築家
平成29年8月14日最新情報
実際にコンペを開催すると・・・!?
2017-08-14更新の日記image
前章まで、コンペサイトのシステムやメリットなどについて、コンペサイト運営者や建て主の話を通して紹介してきた。  紹介したケースでは、コンペを開催した建て主は、例外なく決定案以外も「すばらしいプランばかりで迷い
平成29年8月15日NEWS
建築家のプランとブラインドハウス
2017-08-15更新の日記image
建築家のプラン  一方、建築家はどのような提案を行ったのだろうか。このコンペには26案の応募があり、提案書もA3大の用紙2枚程度に簡潔にまとめたものから、10枚近くにわたる詳細な図面はもちろん、設計趣旨や
平成29年8月16日新着!
スクリーンハウス
2017-08-16更新の日記image
これは、「ジーハウス・建築設計研究所」の堀口志光氏のプラン。堀口氏の設計は、「単に建築をつくるという感覚でなく、敷地全体を有効利用できるような環境調整装置(空間的仕掛け)のようなものを提案できないか」ということ
平成29年8月17日PICKUP
リニアスケープ
2017-08-17更新の日記image
3つめは、三階建てのプラン。設計は、「SYNAPSE」の佐藤宏尚氏と山下新氏。「今回必要な要素(クリニック・住居・住宅縦動線・自然)を接続すべきか、分節すべきか」という視点から「線分(リニア)の幾何学まで還元」
平成29年8月18日更新
光と闇、コントラスト、そして深度
2017-08-18更新の日記image
3階建てのもの。「水口建築デザイン室」の水口裕之氏のプランである。水口氏が目指したのは「下田という地方都市の商業地域の街並みにおいてモデルとなり得るような、現代的かつ品のある建築」。そのうえで、吹き抜けや外部空
平成29年8月19日最新情報
ウェー
2017-08-19更新の日記image
プランは、「ツカダアーキテクトスタジオ」の塚田裕治氏のもの。塚田氏がコンセプトとして掲げたのは、・シンボル性の重視、・明るい室内、・住宅を広く見せる工夫、・親しみやすいクリニック、の四点である。  まず0につ
平成29年8月20日NEWS
ライトネス
2017-08-20更新の日記image
紹介するのは、遠藤克彦氏(遠藤建築研究所)と馬立歳久氏(マダチ建築アトリエ)の共作によるもの。「種々の設計条件を丁寧に分析しながら素直に空間に読み替える作業を徹底した」結果が、この提案だという。  設計に
平成29年8月21日新着!
『センスの悪い人なんていない』
2017-08-21更新の日記image
ご自分のインテリアのセンスに対して、ちょっぴりシャイな方がいらっしゃるかと思います。心地よいお部屋を構成するために、まず、もう少し自信を持ってみませんか?「私、センスが悪いから……」といって、家の内装にルーズな
平成29年8月22日PICKUP
悪趣味でいいじゃない!
2017-08-22更新の日記image
もしかしたら、私自身、とても悪趣味で、センスが悪いかもしれません。この本の中で、一九五〇年代、六〇年代の家具に対する愛着を語っていますが、実はそれらの家具はとても悪趣味かもしれません。でも、いいではないですか!
平成29年8月23日更新
センスを磨くのは不可能?
2017-08-23更新の日記image
この本は、私にとって四作目となります。同感してくださる方もいらっしゃると思うのですが、人は何かを発表すると、褒め言葉も嬉しいものですが、実は批判のほうがもっと嬉しかったりするものです。私もそうです。批判によって
平成29年8月24日最新情報
私たちは自分に似合うものをよく知っているはず
2017-08-24更新の日記image
▼「〇〇風」の演出に騙されないこととよく、日本の雑誌で「パリ風インテリアを上手に演出するコツ」という見出しを見かけます。ここで最初に申し上げますが、私は、「演出」という言葉が大嫌いなのです。人生は演出ではなく「
平成29年8月25日NEWS
「アンバランスのバランス」
2017-08-25更新の日記image
友人のエレナはグラフィックーデザイナーです。一緒に雑誌を作っているので、夜遅くまで、彼女の家で仕事をする機会がよくあります。夜になると、キッチンから「夕食は四人?それとも五人?」と叫ぶ、日那さんのピオートル。彼
平成29年8月26日新着!
いかにも「頑張りました」は格好悪い
2017-08-26更新の日記image
先輩や上司に叱られて、「はい、頑張ります!」と元気よく頭を下げる日本の文化。こうした光景を何度見たことでしょう。この、大きな声で叫ぶ、「はい、頑張ります」を耳にするたびに、この言葉は見事にフランスにはない表現だ
平成29年8月27日PICKUP
フランス人が惹かれる古い家具の「優しい記憶」
2017-08-27更新の日記image
どうしてフランス人は蚤の市でアンティーク商品や古い家具を買うのでしょうか?なぜ、道ばたに捨ててある椅子や物置きを拾って家に飾るのでしょうか?そのほうが、新品を購入するよりも安上がり、という発想だけがその理由では
平成29年8月28日更新
「フェイクを買うなら本物を買え!
2017-08-28更新の日記image
これが私の基本的な考え方です(日本語では「十人十色」、フランスでは「勝手にしやがれ」というように、これはあくまでも個人的な意児であり、それに同意しない人の気持ちも充分に理解できます)。さて、フランスでは、日本の
平成29年8月29日最新情報
古きよきフランスのクラシックスタイルに学ぶ
2017-08-29更新の日記image
ある日、パリ近郊、モントルイユの街に住む友人の画家、ウードゥの家に誘われたときのことです。大きな一軒家の、アトリエを覗いて新しい作品を見せていただいたあとに、ゆっくりお茶を飲もうと、キッチンに入った瞬間に、ドキ
平成29年8月30日NEWS
「レッツ・ゼン・スタイル」がもたらしたもの
2017-08-30更新の日記image
つい最近、東京に行ってもっとも驚いたのは「和風」のカムバックでした。自由が丘でも、新宿でも、和風の小物を売るブティックがキノコのように、あっと言う間に生まれていたのです。そして、久々に会った友人が自慢気に連れて
平成29年8月31日新着!
片づけ下手のためのとっておきの方法
2017-08-31更新の日記image
お片づけと収納方法に関しては、現代社会では万国共通ではないかと思います。ここで取り上げていくテーマは、フランス流といわず、国際流です。私はとてもボルデリック(乱雑)な人問です。とにかく整理整頓が苦手なのです。こ

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