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令和2年2月最新記事PICKUP!

家や建物を解体する際に補助金制度が使える場合があるので知っておこう
"不動産売却で家の解体を考えている方向け 【家解体費用に補助金(又は、助成金※)が適用することについて】 補助金(または助成金)は、不動産売却時にかかる家の解体費用を一部補助してくれる制度です。この制度を上手く活用することで、負担を軽減することができます。補助金(または助成金)には様々な種類があり、条件によって異なるため、自身の状況に合ったものを選ぶことが大切です。 【補助金(又は、助成金※)が適用される条件について】 補助金(または助成金)を受けるためには、申請方法や申請期限などの条件を満たす必要があります。各自治体によって異なる場合があるため、事前に詳細を確認し、必要な手続きを適切に行うことが重要です。 【補助金(又は、助成金※)を受ける上での注意点】 補助金(または助成金)の受給には審査が必要であり、自治体によって審査基準が異なります。また、申請後の手続きや条件にも注意が必要です。申請前にしっかりと情報を収集し、確実に手続きを進めることが重要です。 【まとめ】 家の解体費用は大きな負担となることがありますが、補助金(または助成金)制度を利用することでその負担を軽減することができます。ただし、申請条件や手続きには注意が必要です。自身の状況に合った補助金(または助成金)を見極め、適切に申請することが重要です。"

最新コラム!2020年2月

令和2年2月1日新着!
イギリスの職人仕事に学ぶ
2020-02-01更新の日記image
"イギリスでは大工など個人で請け負う仕事において、往々にしていい加減な職人が多く、正直者で真面目な仕事をする日本人とは比較にならないと聞きます。 このような事から一九六〇年代以降、全国住宅協議会(Nati〇n
令和2年2月2日PICKUP
必要な部材は日本から発注
2020-02-02更新の日記image
"私が購入したロンドンのフラットは約六〇Nの二LDKですが、日本の同じサイズのマンションよりもはるかに広く感じました。玄関や寝室の前にあるホールと呼ばれる廊下がゆったり感を出しているせいでしょうか。ビクトリア時
令和2年2月3日更新
イギリスでのリフォーム
2020-02-03更新の日記image
"今日は彼らと工事に必要なものを買いに行く日です。シミだらけのカーテンを一日も早く取り替えたかった私は、カーテンポールを北部のアウトレットで買おうと決めていました。・ポールの取り付け位置を決めると、パラブはもう
令和2年2月4日最新情報
スムーズに事が運ばない
2020-02-04更新の日記image
"パラブの運転する自家用車に乗って、私と編集部きっての家好きな部長は、イーストフィンチェリーにあるカーペット店に向かいました。ハムステッドの坂道には雪が積もっています。助手席にはよそ行き顔のラニも乗っています。
令和2年2月5日NEWS
ニ五歳で独立したパラブの才覚(1)
2020-02-05更新の日記image
"イギリスが大好きなくせに、私自身どこかで欧米人を苦手としていた時期が長くありました。今でも北アイルランドやウェールズ、スコットランドの僻地に行くと「イングリッシュは高慢ちきで付き合いづらい」「イギリスの中でも
令和2年2月6日新着!
ニ五歳で独立したパラブの才覚(2)
2020-02-06更新の日記image
"周りの推す声もあり、彼は勤めていた会社を辞め、二五歳で独立。ところが、会社をはじめたものの顧客もなく安い仕事を大量に引き受けなければならず、収支が釣り合わない苦労に直面します。「ロンドンで生きていくにはとても
令和2年2月7日PICKUP
差別をどう乗り越えるのか(1)
2020-02-07更新の日記image
"二五歳で社長と聞けば起業家というイメージが付きまとい、どこか軽い印象が拭えませんが、パラブと話していると地に足が着いていると感じました。このぶれない。感覚をいったいどうやって培ったのか。彼のもともとの真面目さ
令和2年2月9日更新
移民労働者の歴史ロンドンにはなぜインド人が多いのか
2020-02-09更新の日記image
"移民大国として知られるイギリスですが、とりわけ多いのがインド人の移民やインド系イギリス人。近年行われた国勢調査によれば、ロンドンに住むインド人の移民数はおよそ四三万七〇〇〇人にも及ぶと発表されました。ロンドン
令和2年2月10日最新情報
イギリスの美しい住宅に使われているインド製品
2020-02-10更新の日記image
"日本でリフォーム工事をするとき、工事のスケジュールと私自身のこだわりとの狭間で、部材集めにはいつも苦労させられました。タイルや壁紙など現物を即、工事現場に持ち帰りたいのに、メーカーから取り寄せないと在庫がない
令和2年2月11日NEWS
インド製品は品質が良い
2020-02-11更新の日記image
"ところで、一〇年前に東京・吉祥寺に自宅を新築したとき、コストダウンのために私は中国製のアンティークレプリカの照明を数多く使いました。見た目にはフェイクとはわからないくらい装飾性の高いデザインなので、これで良し
令和2年2月12日新着!
古い家のどこをリフォームするのか
2020-02-12更新の日記image
"ハムステッドの我が家でリフォームに立ち会ううちに、イギリスで最もスタンダードなリフォームがわかってきました。 第二次大戦後、社会が復興するにつれて、一般の人たちの中にも投資目的で住宅を購入する人が増えてきま
令和2年2月13日PICKUP
住宅リフォームは財テクになる
2020-02-13更新の日記image
"実は当時イギリスでは、ロンドンから北西へ七〇キロほど離れた街ミルトンキーンズなどのニュータウンの開発とともに、新しい住宅が建設されていましたが、新しい家を建てるより、リフォームするほうがはるかにコストが安かっ
令和2年2月14日更新
イギリスの暖房 セントラルヒーティングはエコな暖房システム
2020-02-14更新の日記image
"イギリスの暖房機器といえば「セントラルヒーティング」が一般的です。日本でも北海道など一部都市で導入しているエリアがありますが、まだまだ知られていません。簡単に、セントラルヒーティングの機能や形態について説明を
令和2年2月15日最新情報
取り付けられないシャンデリア
2020-02-15更新の日記image
"田舎風のリビングを作りたかった私にとって、リビングに吊すシャンデリアには強いこだわりがありました。ビクトリア時代のこぢんまりしたフラットの暖炉と並ぶ、インテリアの見せ場になるのですから。-パラブやラニとホーム
令和2年2月16日NEWS
主張は通す
2020-02-16更新の日記image
"店の前に停めた車で待っている、というラニとスタッフを残して店に入った私は、店主に購入したシャンデリアを改めて見せて、ネジを留め具もない事を確認してもらいま した。 ところが、中東系らしき浅黒い肌の彼は、返
令和2年2月17日新着!
多民族社会で生き抜く生活力
2020-02-17更新の日記image
"これまでラニと一緒に過ごし、パラブの前ではニコニコしていても、実は勝ち気な女性だろうと思ってはいましたが、怒りに火がついたときの彼女は想像以上でした。車で第待っていたスタッフに、一部始終を日本語で話す私。その
令和2年2月18日PICKUP
多彩な移民の歴史 自由で寛容なイギリス人気質
2020-02-18更新の日記image
"ロンドンの街を歩けば一目瞭然。アラブ系、インド系、トルコ系、ユダヤ系、中国系、パキスタン系、ポーランド系など.........。実に多彩な民族の人々とすれ違います。その様子は、たとえばロンドンの繁華街でもある
令和2年2月19日更新
住みながらの工事は大変だけど楽しい
2020-02-19更新の日記image
"1〇代の頃のことです。二DKの借地権付中古マンションに「住みながらリフォーム」したときには浴室まで壊したため、足かけ一年かかりました。狭い家に家財道具はぎっしりで、毎日が荷物移動の連続と、最後は私も職人さんも
令和2年2月20日最新情報
イギリスに住み続ける理由 (1)
2020-02-20更新の日記image
クリスマス明けまでにシャンデリアや読書用のヘッドライト、問題のカーペットを用意しなければならない私も、スタッフと共にあちこちの店を見て必要なものを探して回りました。そんなとき、夫であるパラプに代わって私たちをサ
令和2年2月21日NEWS
イギリスに住み続ける理由 (2)
2020-02-21更新の日記image
"ずいぶん界隈に詳しいので彼女にその理由を聞くと、この数年間パラブはハムステッド周辺の工事が多かったので、いつも付き添う彼女は街を探索するうち、すっかり情報通になったとか。.車の中でラニは色々と話してくれました
令和2年2月22日新着!
イギリスに住み続ける理由 (3)
2020-02-22更新の日記image
"大雪による道路の渋滞ですっかり日が暮れても車はノロノロ運転、ハムステッドまでたどり着けない。お楽しみのチョコレートシェイクの店はもう閉店時間だとあきらめたところ、ラニが急に「うちの家族がやっているレストランに
令和2年2月23日PICKUP
リフォームは共同作業
2020-02-23更新の日記image
"外は大雪となってきましたが、絶対タクシーは捕まらないからと、彼女は私たちを家まで送り届けると言い張り、再びハンドルを握りました。ところがアップダウンの激しいハムステッドへの運転は危険を伴うため、私たちはスリッ
令和2年2月24日更新
イメージどおりのシャンデリアを求めて
2020-02-24更新の日記image
"それにしてもいよいよ窮地に追い込まれた感じです。パラブたちが作業をするフラットに戻り、ペンキ塗りの打ち合わせを済ませると、再び頭を悩ませたのは新たなシャンデリアをどこで見つければいいかという事でした。 イギ
令和2年2月25日最新情報
ハムステッドの我が家での暮らし
2020-02-25更新の日記image
"一二月に続き、一カ月と空けず渡英。取材とリフォーム工事の最終確認、そして引き渡しのために。成田の書店で編集スタッフが書いたロンドンマーケットの本の注文が入る。三〇冊。渡英のたびにあいさつに出向く部長の努力が報
令和2年2月26日NEWS
待ち遠しかった我が家との再会。
2020-02-26更新の日記image
"懐かしのパラブたちがいるかと思ったが誰もいない。 そればかりかクローゼットのレール、取っ手の取り付けもまだ。シャンデリアも取り付けていない。前回、パラブの腰痛から時間切れとなった工事。その後、進めていると聞
令和2年2月27日新着!
コッツウォルズへ取材
2020-02-27更新の日記image
"六時起きしてコッツウォルズへ取材及び商談に出かける。イギリスの手仕事を販売するという話が持ち上がり、候補作を何点か詰めてきた。 制作者に会えるのは楽しみ。今日は七〇代のおばあちゃん。日本から来た私たちが、コ
令和2年2月28日PICKUP
時代の変化
2020-02-28更新の日記image
"駅で私たちを待っていた太っちょニックの車でシルビアおばあさんの住む村へ。マーケットで会った彼女は、小さな着せ込み人形を作って細々と販売している。想像どおりの簡素なバンガローで人形作りのプロセスなどを聞く。農家
令和2年2月29日更新
地下への水が漏れ
2020-02-29更新の日記image
"早朝六時に起きて、部長と慌ててリフォームした部分の撮影。いい写真が撮れているはず。一眼レフに換えて正解。ソフトな光回りの写真は夢をかき立てる。フラットの細部を撮っておこう。住んでしまって目が慣れ、ただの風景に

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