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まだあるマイホーム取得時のさまざまな税金の軽減措置

2018年5月27日「日曜日」更新の日記

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 私たちがマイホームを取得するときには、住宅ローンの税控除以外のさまざまな税金についても、しっかり押さえておかなければなりません。  私たちがマイホームを取得すると通常、印紙税、登録免許税、不動産収得税、固定資産税などの税金がかかってきます。  実はこれらの税金については、これまでにもいくつかの軽減措置が期限つきで設けられてきたのですが、今回の税制改正では、軽減措置の期間が延長されたり、軽減措置を受けるための条件が緩和されています。  マイホームの不動産売買契約書や工事契約書には、必ず「印紙税」が必要になります。  この印紙税の軽減措置については、本来は平成11年3月31日までの期限つきで、契約金額ごとの印紙税額の軽減が図られてきました。  たとえば、1000万円超5000万円以下の契約なら、本来なら2万円の印紙税が必要ですが、軽減措置によって1万5000円で済みます。  今回の改正では、この軽減措置の期間がさらに2年間延長されることになり、平成13年3月31日までの契約について適用されることになりました。  残念ながら、税額をさらに引きドげることまでにはなりませんでした。  マイホームの土地や建物には、所有権移転登記や所有権保存登記、またローンを組む際には抵当権設定登記などの登記が必要になります。  登録免許税はこれらの登記にかかる税金で、平成6年度に固定資産税の評価額が大幅に引き上がられた見返りに、土地の所有権移転登記については、課税基準を40%に引き下げて税率をかける軽減措置がとられてきました。  今回の改正では、この課税基準の40%をさらに33.3%に引き下げることになったのです。  また、建物の所有権保存登記については0.6%の税率が0.15%に、同所有権移転登記については0.6%が0.3%に、ローンの抵当権設定登記については0.4%が0.1%に、いずれも平成9年度以降適用されている軽減措置が、平成14年3月31日まで延長されることになりました。  さらに、登録免許税の軽減措置を受けるためには一定の要件をクリアしなければなりませんが、この要件が緩和されています。  従来、新築のマイホームの場合、床面積が240㎡を超えると適用されませんでしたが、この上限がなくなり、どんなに広いマイホームでも軽減措置の対象になります。  また、中古のマイホームの場合、耐火建築物で20年以内、それ以外の建築物は15年以内の築後経過年数の制限がありますが、それぞれ25年と20年に5年間ずつ緩和されました。  新たに改正された税率や要件の緩和については、いずれも平成11年4月1日以降分について適用されます。  マイホームの不動産取得税についても、平成11年12月31日までの期限つきで、これまでにも軽減措置がとられてきました。  現行の軽減措置では、たとえば新築や中古のマイホームを取得した場合、本来なら評価額の4%の税額がかかるところを3%に軽減されています。また、建物については評価額から1200万円を控除することができ、宅地についても税額の軽減が図られています。  今回の改正では、軽減措概の内容は変わりませんが、要件がより緩和・拡充されています。  まず中古住宅の場合、木造の場合は築後15年以内、鉄筋コンクリートの場合は同20年以内の適用要件がありましたが、それぞれ5年間ずつ上乗せされました。  また、住宅価格の1㎡当たり17万6000円の上限が撤廃され、値段の高い住宅も適用されるようになりました。  ただし、新しい住宅ローン控除制度の要件では、床面積の上限が撤廃されましたが、不動産取得税の要件については、240㎡の上限は残っています。  マイホーム用の土地を取得してから住宅を建てる場合、これまでは2年以内に建てなければなりませんでしたが、3年以内に緩和されています。  さらに、土地つき住宅を購入する場合の用地については、これまでは新築後1年を超えた物件を取得した場合は軽減措置を受けられませんでした。しかし、今回の改正では、自己居住用は1年を超えていても適用になり、自己居住用以外も2年以内ならば適用を受けることができるようになりました。  固定資産税の軽減措置については、住宅価額の上限の単価要件が、不動産取得税と同様に撤廃されています。 そのほかの軽減措置については、新築住宅、中高屑対価住宅に対する2分の1減額、住宅地に対する減額など引き続き特例措置がとられています。  なお、都市計画税も引き続き軽減されています。

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